良寛さんの自警(直筆)ほか

良寛さんの言葉、とても心に響くものを資料としました。

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「自警」で、「邪見の人」や「愚痴の人」、「重悪の人」や、長く病気を患っている人や、身体に障がいのある方、孤独の人、不遇の人などを、お釈迦さまがどのような思いで見ておられるか。

これを読むと、とても身につまれさますし、また励まされると思います。

「愛語」は、愛の心をもって語る愛の言葉の意味で、道元禅師の言葉を、良寛さんが書いた直筆が残っています。

「戒語」は、良寛さんが自らへの戒めで書いたもので、とても身につまされます。

 

2022年06月26日