親鸞聖人直筆で学ぶ仏教7月31日

令和4年7月31日(日)の講座で用いたテキストです。

親鸞上人の直筆文字で、
仏教の一番大事なところを味わいたいと思います。

 

こちらをクリックしてください

「散乱の心のままで
一度『南無仏』と称えれば
みなすでに仏道を成じている」
(法華経の言葉)

また、『涅槃経』から、
お釈迦さまはすべての人を愛しているけど、
特に罪の深い人のことで心がいっぱいになっている
という言葉を読み味わいます。

このような点は、親鸞聖人の仏教も、
禅も何一つ違いがないと思います。
とても励まされる言葉です。

2022年08月13日