3月17日(日)お彼岸の行事として
ご先祖様や故人へのお供養が行なわれました。
皆で唱えたお経は「般若心経」
「延命十句観音経」
「四弘誓願」
「法華経」の「無価宝珠」の箇所でした。
「仏の御命を生きる」の法話後に坐禅の時間が
あり、五体投地をしながら坐禅を行ないました
(下は五体投地をしている写真です)
五体投地:両肘、両膝、おでこを地面につけて行なう
礼拝のことです(仏教用語)
供養が出来ていない事が気がかりであったが
坐禅に通っているお寺で正式なお経をあげて貰えて
本当に良かった、と喜ばれた方もおられました。
皆で大黒堂や本堂の掃除をした後
食事会で盛り上がりました。